さて、朝なり、夜なりごはん、皆さんはどうしていますか?
私は最近、毎日ではないですが“手作りの具だくさんみそ汁”を続けています。
といっても、たいそうなものではなく、冷蔵庫にある野菜や乾物を使ってコトコトと簡単に煮るだけ。特に高齢者に限らず、夏場は食欲が落ちやすいので、少しの工夫で栄養が摂れる「汁もの」はとてもありがたい存在です。
年齢を重ねた今だからこそ、温かいものが体に沁みる
高齢になると、食が細くなったり、味覚が変わったりしますよね。だからこそ、食事の中で“ホッとする時間”を大切にしたくて。 馴染みがきくというのでしょうか
私が気に入っているのは、乾燥タイプの具材を常備しておく方法。干しわかめ、乾燥ネギ、高野豆腐、そして最近は、便利なみそ汁の具材セットも市販されていて助かっています。
忙しい朝でも、お湯を注ぐだけで栄養バランスの取れた一杯ができあがる。特にカルシウムや食物繊維が摂れる具材を選ぶと、体の調子も整いやすくなります。
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お味噌の香りは、気持ちも落ち着けてくれる
香りって不思議ですよね。朝、味噌を溶いていると、なぜか気持ちが整ってくるような気がするのです。
どんなに忙しい日でも、湯気の立つお椀を手にすると、「今日も一日、乗り切るか。」という気持ちになれます。
朝なり、盤なり食卓に味噌汁があるだけで、高齢者にとってはなんだか気持ちが整う感じがしませんか?
冷蔵庫に残っていた豆腐や野菜、乾燥わかめを加えて、味噌を丁寧に溶かす時間が、今では小さな癒しです。 胃にもやさしく、食欲がなくても自然と箸が進みます。塩分が気になる年齢でも、だしを効かせると少ない味噌でも満足できるのがうれしいところ。されど味噌汁一杯だけでも、心も体もほっとする――そんな習慣とすると好ましいのではないでしょうか?
まとめ:できることから、ゆっくりと
さて、今回は味噌汁での記事としてみました。 自分で作るのも勿論いいのですが、手軽さも継続するのには必要です。 色んな健康法があるとはいえ、あれもこれもと考えると疲れてしまうけれど、できることから少しずつでも始めてみませんか?
野菜なり、肉なりを加えてなり味噌汁は幅広く素材を利用できる食事です。
高齢になってからの暮らしこそ、そんな小さな工夫が大切なのかもしれません。
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