先日、高齢の母と電話をしていた時のことです。 「最近、暑くて外に出られないから、どうしても運動不足になっちゃうのよ」と、普段は気丈な母が少し元気のない声が聞こえてきました。 確かに、この夏の猛暑は外に出て歩くのも一苦労。 特に高齢者にとっては熱中症のリスクもあり、無理をして外出するのは危険です。
そこで私が提案したのが「室内でできる軽い運動」。 椅子に座って足を上げ下げするだけでも違うのですが、やはり床にヨガマットを敷いて、ゆったりと体を伸ばすだけでも気持ちが変わります。母も最初は「ヨガなんて私にはできない」と笑っていましたが、寝転んで背中を伸ばすだけでも「気持ちいいね」と喜んでくれました。
特に高齢者の場合、フローリングや畳の上でそのまま運動すると、腰や膝に負担がかかりやすいのです。 その点、厚みのあるヨガマットを使えば、体を守りながら安心して運動ができます。柔らかいクッション性のおかげで転倒のリスクも減り、安心感があるのも大きなポイントです。
さらに、ヨガマットは軽くて片付けやすいのも魅力。使わないときは丸めて隅に置いておけるので、部屋の邪魔になりません。母は今では、朝のラジオ体操をヨガマットの上で行うのが日課になり、「床に直接座るよりも楽で、続けやすいよ」と言ってくれています。
もしご家族に高齢の方がいらっしゃるなら、ぜひ一枚ヨガマットを用意してあげてください。健康を守る小さな工夫が、毎日の元気につながります。
▼ 高齢者でも安心して使える「やわらかクッション性のヨガマット」はこちらからチェックできます
|
|


他にも気になる記事があるので読んでってください。
●、【シニアの孤独対策】一人暮らしでも心穏やかに過ごす5つのヒントとおすすめグッズ
●、「私の母(70代後半)が実践している、無理なく続けられる毎日の健康習慣5つ」
🌱 応援クリックで元気と癒しをお届け中 🌱
気に入ったら、気軽にポチッとお願いします!
コメント