はじめに
年齢を重ねるにつれて、「健康でいられること」のありがたさを感じるようになりますよね。
私の母は現在78歳。特別な健康法をしているわけではありませんが、日々の小さな習慣を大切にしているからか、とても元気に過ごしています。
今回はそんな母が実践している、無理なく続けられる健康習慣をご紹介します。
1. 朝起きたらまず白湯(さゆ)を一杯
冷たい水ではなく、ぬるめのお湯(白湯)をゆっくり飲むことが日課になっています。
これだけでも体がじんわり温まり、胃腸が元気に動く感じがするとのこと。
2. 外に出られない日でも“窓辺で日光浴”
足腰の調子が悪い日や天気が悪い日でも、窓際で日光を浴びるようにしているそうです。
少しの時間でも体内時計が整う気がすると話していました。
3. 軽く指を動かす“手の体操”を毎日
新聞を読む前やテレビを見る前に、手や指をぐーぱーと動かす体操をするのが習慣です。
これは“脳の活性化”にも良いと言われていますね。
4. 昔の歌を小声で口ずさむ
懐かしい歌謡曲を口ずさむことで、気分転換と軽い呼吸のトレーニングにもなっているようです。
「歌うと気分が前向きになるよ」と、母は笑います。
5. 夜は必ず“今日よかったこと”をひとつ振り返る
眠る前に「今日は〇〇ができてよかったな」と思い返すようにしているとのこと。
これをするようになってから、眠りが深くなったと話していました。
おわりに
健康の秘訣って、実は**「特別なこと」ではなく、「日々の小さな積み重ね」**なのかもしれません。
今回ご紹介した習慣が、誰かの参考になれば嬉しいです。
無理せず、できることから、コツコツと。それが一番ですね。
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